2015年鈴鹿サンデーロードレース第5戦 レポート32016年1月24日

午後 決勝 雨は降らないものの曇り空のために路面の乾きは遅い。

ST600Rクラスのマシンはほとんどがレインタイヤを選択していたのだが、過去の経験からドライタイヤだろうと思い、大須賀選手にドライタイヤにするようアドバイス。

ただしサイティングラップで路面を確認し、不安が残るならフロントのみレインもありだと伝える。

MCシケイン手前の丘へみんなで見学に。 全体的にウェットだがヘアピンのラインは乾いている。

最初は我慢しても後半巻き返せるはず。

放送では大須賀選手が前後ドライタイヤで勝負をかけていると言っていたが、その後何台かがグリッド上でタイヤ交換した模様。

後半巻き返せるとはいえウエット宣言だと周回数が2周減算なるので先行逃げ切りもありえます。 う~んどうなる!? ウォームアップ走行を慎重に走る各選手。

レインタイヤ組は元気な感じ。ポールポジションの上林選手は前後レインタイヤ。 さあレーススタート!・・・・・・・130Rまでの進入が見えるのですが、、、、う~ん思いっきりポジションダウンしてる・・・。

ヘアピンきたけど下から2番目ぐらい・・・。タイヤ選択ミスらせてしまったのか・・・。

その後思うようにペースが上がらない。 しかしトップを走っていた上林選手に後半次々と他のライダーが襲いかかる。

大須賀選手もペース上がりだした頃には他車ははるか遠くで3台ほどレインタイヤ車を抜かしてチェッカーとなりました。

結局1,2位はドライタイヤだったようで他にも上位にはドライタイヤが多数だったみたいです。 賭けは勝ったけどメンタルで負けてしまいましたねえ。

彼の課題でもありますが。 さて時間は進んでいきJSBへ。相変わらずの曇り空。

路面はほとんどドライだと思ったのですが、コースインすると意外とライン以外は濡れています。

グリッドについて選手紹介。タイヤの空気圧チェックをします。路面温度も低いのでタイヤのコンパウンドは前後ミディアム。

グリッドをメカが退去する時に少し晴れ間が見えてきた感じ。 路面状況をよく見たいのでヘルメットはクリアシールドをチョイス。

ウォームアップラップ開始。しっかりタイヤを温めて再びグリッドへ。

クラス9位だけど総合12位で4列目。こういうときに混走は不利ですね。

まあ国内ライセンスに負けてる自分が悪いのですが。

そして現在ポイントリーダーの辻本選手は前週の練習走行で転倒負傷でリタイヤ。

ここは大事に走りきりたいところです。

レッドシグナル点灯、ブラックアウト!

西コースは上り坂なのでウィリーさせないように微妙なアクセルワークでスタート、スタートはバッチリ!グイグイ加速して130Rまで6位へ。

ショートカットでも抜きたいとこでしたがイン側の向山選手が慎重でアウト側にいた他車のほうが前に行ってしまう。

デグナー1個目で横に並べそうでしたが無理せず引きました。

すぐに抜けるかなと思いましたがやはり新型R1は早くなかなか抜かせず翌週のヘアピンで黄旗も出ていて、スプーン手前でやっと抜いて前に出て5位に。

その前には10Rがいて立ち上がりから頑張ってストレートで抜きにかかろうとするも逆に離されてしまう。速い。

しかし次のショートカットで練習したスライド使って抜かします。

これで4位。さあ次は表彰台圏内目指します。

ところが有川選手の新型R1も速く思うように詰まらない!?と思ったら自分のペースが遅いだけ。 ちょっと慎重に走りすぎてしまって自分で勢いを殺してしまっている。

焦ると転倒してしまうので落ち着いて欲張らずトップは離れてしまったので3位狙いに切り替える。

少しずつ追いついてきて次のショートカットでと思った130R手前で水澤選手が横に並びかける。

しまったチンタラしすぎた。翌週、とりあえずショートカットで抜かして・・・と思ったら少しオーバー気味になってしまってクロスしてしまう。

さらにデグナー2個目で加速を鈍らせてしまい水澤選手に110Rで抜かれてしまう。

そのままヘアピンのインをしめられてしまい5位に転落。 これはマズイと追いかける。

水澤選手はファーステストラップで一人22秒で追いかけてきたみたい。 その勢いでショートカットで有川選手をパス。ますますマズイ。

必死においかけてついにラストラップ。今度は落ち着いてショートカットでパス。

もうここしか抜きどころありません。 なんとか水澤選手を追いかけようとするがあえなくチェッカー。

ウェット宣言なくあと2周あれば抜けたとか思いましたがそれはタラレバ。

チェッカー後にいつものヘアピンショーなのですが、毎回同じことしても面白くないと思い、ジャックナイフしてみたのですが、レースマシンは車高が高く着地時に足が届かなくて横にゴロンとこけちゃいました。

恥ずかしい~(><)

トップ争いはおろか表彰台も逃したのは誠に残念ですが、4位入賞でランキングとしては山崎選手が52ポイントでトップ。

2位に辻本選手が45ポイント。3位水澤選手41ポイント。4位に自分が39ポイントで最終戦までチャンピオンの可能性を残せたまま終われたのは幸いです。

この度のレースにご支援くださりましたスポンサー、メーカー様、ならびにサポートしてくれたスタッフ、応援していただいた皆様ありがとうございました。
決勝動画です↓